これからのジメジメした季節に大活躍の真空パック
昨年の秋、プランターに蒔いたキンセンカのタネ、冬の間にスクスク育って花が咲きました。
この花を摘んで花びらを外し、干したものをオイルに漬け込んで軟膏を作ります。
5月末には蕾もなくなり、枯れてきたので苗は抜きました。
さて、この花弁をどうやって保管しようか、と考えた時に、そうだ、真空パックで!と思いつきました。
真空パックにするシールド機は色々ありますが、専用の袋だと袋代が高くなるので、こちらのタイプを購入しました。
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とても良いです。袋を挟むと空気を抜いたあと、シールドしてくれます。
1回分ずつ計量し、お茶パックに詰め機械に挟みます。あっという間に何回分かの小分けパックが出来上がりました。これで劣化せずに保存できます。
先日もらった行者ニンニクをめんつゆに漬けたもの、それも早速小分けにして真空パックに。カビが生えずにしばらく保存できるかな。その他、草木染用にとってある染材もどんどん真空パックにしています。簡単にできるので楽しくて、家の中で真空パックにするものを探しています。